小清水久壽

開拓の歴史

自在鉤

自在鉤 家の中の囲炉裏の中心に、梁などからぶら下げて鍋や薬缶を火に掛けました。家族の食事は囲炉裏のまわりで食べることが多く、座る場所も決まっていました。 協力: 小清水久壽 様 参考資料 AgriLKnowledge (アグリナレッジ) コ...
開拓の歴史

玉蜀黍粉砕機

玉蜀黍粉砕機 トウモロコシ粉砕機これだけ見たのでは何をする道具かわからないが、隣の展示品を見るとその仕組みがわかります。粉砕機とはいえ、粉にするのではなく、粒のまま削り落とす仕組みになっています。この後、石臼で粉にして「お焼き」作って食べま...
開拓の歴史

杵 臼に入れた餅米をついて餅を作った。今は電気による餅つき機もあるが、いまだに現役として使われることもあります。ペッタン、ペッタンは年の暮れの風物詩。 協力: 小清水久壽 様 参考資料 AgriLKnowledge (アグリナレッジ) コト...
開拓の歴史

記録綴り3点

記録綴り3点 「山梨県北巨摩郡高根村清里猟区規定」ほか2点 協力: 小清水久壽 様
開拓の歴史

滑車

滑車 岩や、大きな石など重いものを掘り出したり移動するために、三本の木組みに取り付け鎖で回して使用しました。井戸の水くみにも使われました。 協力: 小清水久壽 様 参考資料 AgriLKnowledge (アグリナレッジ) コトバンク Wi...
開拓の歴史

回転砕土機

回転砕土機 (かいてんさいどき) 牛や馬に引かせ、水田を細かく耕し、平らにならしました。 協力: 小清水久壽 様 参考資料 AgriLKnowledge (アグリナレッジ) コトバンク Wikipedia(ウィキペディア)
開拓の歴史

マッチ箱

マッチ箱 清里高原を宣伝するために作られたマッチ箱。当時は貴重な贈り物でした。ちょっとしたお礼の品を意味する「つけぎ」は、附木からです。従って附木の仕事をするマッチは重宝されたのです。 協力: 嶌崎諭吉 様
開拓の歴史

ソニー トリニトロンカラーテレビ

ソニー トリニトロンカラーテレビ VHF UHFを受信するもので、昭和の茶の間を賑やかにした。一般の家庭ではこのサイズが普通だった。今日のよう鮮明に映ることはありませんでした。 協力: 小清水久壽 様
開拓の歴史

こませ

こませ 藁で俵やカマス、莚を編んだ。莚は敷物に、俵やカマスは米、麦、肥料を入れる袋物として使用しました。主にお母さんの夜なべ仕事でした。 協力: 小清水久壽 様 参考資料 AgriLKnowledge (アグリナレッジ) コトバンク Wik...
開拓の歴史

カルチベーター

カルチベーター 明治初期にアメリカやドイツから輸入され、北海道で使用されていましたが、昭和初期には本県でも使用されるようになり、主に田畑の中耕、除草、芋ほりなど万能耕作機として人気がありました。日本語の呼称を思い出せません。 協力: 小清水...