おうちから、八ヶ岳清里資料館を探検しよう!
八ヶ岳清里資料館は、廃校になった北杜市立高根清里小学校が「八ヶ岳コモンズ」として生まれ変わる時に、清里地域の開拓の歴史と観光の歴史がわかる資料館スペースを作ろうという思いから生まれました。ここにある資料は、徒歩2分のところにある八ヶ岳興民館(公民館ではなく興民館です)で大切に保存されていた写真や現物資料をお預かりして展示しています。
清里地域の八ヶ岳区は、東京の水源となった小河内ダムの建設の際に、水没する丹波山村・小菅村からの移住(入植)された方々による開拓の歴史があります。また、1970年代後半からペンションなどが立ち並ぶ観光地としても一斉を風靡しましたが、その観光の歴史にも触れることができます。
おうちミュージアムでは、ご自宅にいながらインターネットを介して、この八ヶ岳清里資料館の中を歩き回ることができます。ぜひお楽しみください。